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岐阜在住だから活用したい選択乗車

2016-10-10
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岐阜市に引っ越ししてからも、ちょくちょく名古屋市内にお出かけをする機会があります。
岐阜-名古屋間はJRのほうが速くて安いのですが、それゆえ名鉄は始発駅で空いているので名鉄を使う傾向にあります。
名鉄の割引きっぷ「なごや特割30」を使うと、名古屋駅まで片道70円、金山駅まで片道140円安くなるのです。
金券ショップで購入するので割引額は減りますが、それでもペットボトル1本分(スーパーでの価格)安いので名鉄を選んでしまいます。

普段は名鉄派ですが、先日"浮気"をしてしまいました。
名古屋に行った翌日、新幹線で関西方面に行く用事があったのです。
旅程は以下の通り。
 千種駅 → 金山駅(下車)    190円
 金山駅 → 名古屋駅 (下車)  170円  
 名古屋駅 → 岐阜駅 (下車)  470円
 岐阜羽島駅 → 京都駅     1940円(乗車券代)
別々に買うと180円高くなってしまうので、千種→京都(2590円)の乗車券を買って途中下車することにしました。
基本的には乗車券に書かれている路線で移動しなければいけないため、岐阜駅で途中下車した翌日は米原駅から新幹線なのか、と思っていました。

ですが、よくよく見てみると岐阜駅と岐阜羽島駅は同一駅とみなす特例があることが判明(左図)。
岐阜駅で降りて岐阜羽島駅から乗っても問題ないとのこと。
両駅を結ぶ名鉄線は別料金ですが。
途中下車時に駅員さんに聞いても、自動改札機を通してもエラーで戻ってくることもありませんでした(右写真)。
よくある事例なのでしょうか。
そもそも、そこまでして岐阜羽島駅を利用しなければならない理由は岐阜在住以外では見当たりませんが。
きっぷに関するJRの規則は複雑でわかりにくい部分が多いですが、乗客の有利になるように作られている部分も多いので、ネットなどをフル活用してうまく利用したいですね。
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岐阜で感じる矛盾

2016-10-10
岐阜市に住み始めて1ヶ月あまり。
一緒に住み始めて1週間あまり。
平日は時間がなく、休日も時間が取れずにパソコンから遠ざかっていました。
いったんパソコンから離れてしまうと、ウインドウズアップデートやらセキュリティソフトのアップデートなどで一気にパソコンの動きが遅くなりますね。
ますますパソコンから遠ざかりたくなってしまいます。
住まいが変われば生活習慣も変わるわけで、引っ越してきて矛盾を感じたことをコネタとして3つほど。

(1) 家庭からのごみ排出量1/3削減
 岐阜市に引っ越しして一番驚いたのが、ごみの分別。
 大雑把いえば、
  ・燃えるごみ (プラスチック含む)
  ・ビン・カン・ペットボトル
  ・粗大ごみ (有料)
 の3種類のみ。
 陶器などの燃えないごみは粗大ごみ、新聞・雑誌類は公民館に月1回(平日)出しに行く形式。
 しかも午前7時から午前11時限定と、午前6時10分に家を出る身としては絶望的な時間設定。
 やったことはないですが、分別ができていないくても回収してくれるのだとか。
 確かに名古屋市や小牧市と違って収集不可の貼り紙を見たことがないです。
 他市町村から笑われそうな内容ですが、岐阜市としてはごみ排出量を3分の1減らしたいそうです。
 県都でありながら、一般企業所有の資源ごみ(新聞・雑誌・ダンボール・古布)回収ステーションが多い気がしますが、快適な生活を維持するため利用しています。

(2) 公共交通機関の利用促進?
 同じくお役所の話。
 転入届を提出するために岐阜市役所へ行きました。
 もらった様々な書類の中に、公共交通機関(電車やバス)を利用しましょうとの冊子が。
 普通の市町村ならスルーする内容ですが、過去に路面電車の廃止要請の市議会決議をした岐阜市となると話は別。
 お前が言うな状態です。
 現在公開中の映画「ルドルフとイッパイアンテナ」の中で岐阜の路面電車が登場するようですが、積極的にPRしている岐阜市の中の人はどのように思っているのでしょうか。

(3) 熱さを忘れるから低迷する
 休日はクルマを運転する日も多いですが、それでもバス定期券を持っているので岐阜市中心部や名古屋へのお出かけの際にはバスを使います。
 その中でたまに乗り合わせるのが、サッカーFC岐阜のラッピングバス。
 車内には選手のプロフィールが貼ってあるのですが、なんというかJ2です。
 好きなことばとか座右の銘が適当です。
 例えば、
  好きなことば: 喉元過ぎれば熱さを忘れる
 そんなことを言っているから、毎年のように成績が低迷して降格の危機が訪れている気がします。
 一流と二流の差が明確すぎることを感じました。

先週金曜日の夜遅く、名鉄岐阜駅から岐阜大学病院ゆきのバスで帰宅したのですが、飲み会帰りの大学生が多数乗ってきました。
話している内容が若い、若い。
新鮮というかギャップというか。
そんなことを本気で感じた時点で、かなりのおじさんになってしまったのだと気付かされたのでした。
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ひとりよりふたり、岐阜で始まる新生活

2016-09-24
2016年9月23日。
なんでもないこの日、僕の区分が大きく変わりました。
未婚から既婚へ。
2016年9月23日午前9時30分に婚姻届が受理されました。

この半年ほどは結婚に向けた動きで休日は大忙し。
結婚式はどうするか、新居はどこにするか、などで頭とネットをフル回転する日々でした。
ひとつひとつが重要なイベントですし、お金も大きく動くし。
独身時代はクルマもない、テレビも電子レンジもない必要最小限の設備で生活していましたから、それらを揃えるのに時間がかかりました。
現在進行形ですが。
選ぶのが楽しい、とよく言われますが、こなさねばならない課題が多すぎて苦痛に感じるときもあります。
後から振り返ればこれも良い思い出なんでしょうが。
最後の独身生活を満喫するなんてことは夢のまた夢なのかもしれません。

ということで、7月23日クルマを買いました。
ホンダのシャトルハイブリッド。
ステーションワゴンで荷物がたくさん入るのに加え、後部座席を倒すとフルフラットになって車中泊できる仕様。
引っ越しに大活躍。
折りたたみベッドですらラクラク運搬できましたよ。
ちなみにこの折りたたみベッド、当時500円で買ったのですが、7年後に同じリサイクルショップに売りにいったら300円でした。
洗濯機以外は専門業者を使わずに運びました。
フルフラット機能はまだ使ってないですが、これからの気候の良いシーズン、車中泊ではなくても一度使ってみたいですね。
グッズを揃えるところから始まりますが、楽しみながら選べることができればいいなと思います。
納車から2ヶ月、現時点で2000kmほど走りましたが、平均燃費が21km/L。
日によって24km/Lを記録するなど、さすがハイブリッドを感じさせます。

そして8月下旬、7年住んだ小牧市から岐阜市に引っ越しました。
長良川鵜飼で有名なあの街です。
岐阜城や伊奈波神社といった日本遺産や長良川競技場がほど近い、利便性の高い地域に住むことになりました。
でも、職場は小牧。
バスと電車を乗り継いで、最速で1時間半。
乗継ぎが悪いと2時間近くかかるときがあります。
この片道2時間は妥協の・・・、いや愛情の産物なんだと思います(笑)。

8月下旬に職場に住所変更届を出して、そのついでに入籍することを報告。
あまりにサラッと唐突に言ったためか、"籍を入れる"の意味を理解するのに時間がかかったようで。
言葉が出ない周りの静けさが印象に残りましたが、それも一瞬。
昼休憩を挟んだ午後には様々な部署に話が広まっていました。
ウワサ話の伝達スピードの恐ろしさを感じましたが、勝手に既成事実化していくのでラクでもありました。
直属の上司には半年ほど前に話していたのですが、決して口を割らず、内情を知っていながら無意味に有給休暇消化を促す三文芝居を演じてくれたなど、信頼がより高まったことは言うまでもありません。
一方で年配の偉い方の中には話を聞いた瞬間から、会うたびに小指を突き上げて「(恋人とは)どうかね?」という人もいるわけで、人柄の違いが明確に表れますね。

婚姻届を出して33年と5日の独身生活に別れを告げた後は警察署で免許の書き換え、そして銀行や携帯電話の苗字変更などをしていたら午後4時に。
写真屋さんで記念写真をとって、結婚1日目が終わりました。
まだまだ構築途中の新居で、まだまだ始まったばかりの新婚生活(同棲は10月から)。
人生の墓場とか、一生養う義務のある借金を背負ったとか言われますが、それでも一生を寄り添いたい、守り抜きたい相手がいるわけで、振り返った時に幸せだった何気ない毎日だったと思える結婚生活にしていきたいと思います。
ここにいたるまでに、本ブログの読者をはじめとして本当に多くの方々の支えがあり、特に家族や親類のきずなを感じることができました。
先週迎えた34歳の誕生日には両家でお寿司を振る舞ってもらって、一日中お寿司ばかり食べていました。
失礼ながらこの場を借りて、皆様のこれからもますますのご指導、ご鞭撻のほどお願いします。

最後に。
名鉄の主な駅に貼られているアニメーションのポスター。
立場が近いだけに光景がリンクしてしまい、毎日の通勤で見るポスターながら毎日のように見てしまっています。
(参考 http://www.meitetsu.co.jp/files/ir/slogan/)
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東海地方をいただきます

2016-09-04
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9月に入り暑さは残るものの、夏が終わってしまった気がします。
夏といえばビアガーデン!ですが、今年は1回も行くことなく終わってしまいました。
行く予定はあったのですが、直前にキャンセルになってしまって。。。

ということで、終わりゆく夏を前にひとり晩酌をすることにしました。
飲み比べができるビアガーデンのように、家で飲み比べをすることに。
今宵は4種類用意しちゃいました(左写真)。
キリンビールが今夏発売している47都道府県一番搾りの東海地方バージョン。
名古屋づくり、三重づくり、静岡づくりに、比較として普通の一番搾り。
残念なことに岐阜づくりだけがありませんでした。
岐阜市内のスーパー、酒屋、お土産屋を半日以上かけてさがしても見つからず。
発売が早かっただけに、もう販売終了したのでしょうか。
ちなみに、三重づくりは三重・桑名市のスーパーで、静岡づくりは浜松駅のキヨスクで入手しました。

ご当地ビールを飲むということで、ご当地つまみも用意してみました。
写真左から、
 ・岐阜県: からし豆腐
 ・三重県: しじみしぐれ
 ・愛知県: 味噌カツ
 ・静岡県: ソーセージ(御殿場高原あらびきポーク)
です。
静岡県はムリヤリ感がありますが。

各ビールをコップに注ぐと、各県の違いが見えてきます(中・右写真)。
おなじみの飲み慣れた味のノーマルな一番搾り。
繊細な味な、三重づくり。
イメージ通り、やっぱり濃い、名古屋づくり。
三重と似つつ香りも強い、静岡づくり。
ご当地のおつまみとビールが合う、と言いたいところですが、意外とそうでもなかったです。
名古屋人のはずなのに、味噌カツとビールがあわない。
味噌カツとビールの相性が悪いというより、ビールが濃くて自分の口にあわなかったです。
どうやらこの感覚は僕だけじゃないようで、7月にキリンビール名古屋工場を見学した際に3種類のビールを自由に試飲できたのですが、名古屋づくりに並ぶ行列が一番短かったことからもわかります。
濃ければいいという先入観が作り手にあったのか気になります。

缶ビール4本も飲みきれるわけがないので、最後のほうは好きなものを自由に飲むことにしました。
一番先に飲み干したのが、三重づくり。
僅差で静岡づくり。
いつでも飲めるからという理由で残したノーマルな一番搾り。
ほとんど口にしなかった名古屋づくり。
おつまみはどれも美味しかったのですが、その中でもダントツで美味しかったのが御殿場高原あらびきポーク。
ごてあらポー!したくなる美味しさでした。やるな、ソーセージおじさん。
安売りをしていたスーパーで購入したのですが、11本で298円。
通常価格なら11本358円くらいなわけで、残り6本は大切に食べたいと思います。

もっとも魅力がない大都市が名古屋だというニュースが最近ありましたが、東海地方としてみると産業や文化は見劣りするとはとても思えません。
この手の調査は、東京の印象が悪くなる項目は意図的に外されていることが多かったりしますし。
そもそもこういうことを比較することがナンセンスなわけで、郷の習慣を尊重することが大切だと思います。
これからも東海地方の恵みに感謝して美味しくいただき、そして働いていこうと思います。
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移動で楽しむ北東北

2016-08-20

先月下旬に北東北(岩手県・秋田県)に行ってきたときの話のさらに続き。
1ヶ月も前のことを今さらかよ、との思いは自分にもありますが、思い出補正も含めてもう1回お付き合いを。

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北東北をめぐるにあたり、移動方法は2つ。
 ・中部国際空港7:30 → 秋田空港8:50 (ANA 1850便)
 ・名古屋空港7:15 → いわて花巻空港8:25 (FDA 351便)
小牧からは名古屋空港が近く、早く、駐車場も定額で停められたので、いわて花巻空港へフライト。
滑走路に停まっていたMRJを横切り(上左写真)、北アルプスを眺めながらのコモパンと静岡茶のモーニングサービス(上中・右写真)を楽しんでいたら、わずか1時間でいわて花巻空港に到着。
雲が多かったですが、切れ間からの新潟平野や月山はきれいでしたよ。
エンブラエル170も時速250kmほどで離陸できるんですね。

花巻からはレンタカーで移動。
600kmしか走っていない、ほぼ新車のノートを借りたのですが、3日で走ったのが1100km。
よく走りました。
花巻は気温23℃で風景も全然違う、異世界に入り込んだような感じでしたね。

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そんな感じで観光をして、1日目は秋田・小坂町で宿泊。
普通の宿に泊まるのはつまらないので、昨年まで走っていた寝台特急「あけぼの」B寝台に宿泊(上左写真)。
1泊3240円。
A寝台に泊まりたかったのですが、満室でした。
宿泊証代わりのきっぷ(硬券)をもらって、上段の自室へ。
初めての個室寝台、ベッドの組み立て方がわからなかったのですが、説明書を読んでなんとかメイキングに成功(上中写真)。
足2本がやっとの広さで行うベッドメイキング、列車が揺れていることを考えると運行時は至難の業だったと思われます。
一通りの寝る準備が整ったら、車内探検。
自由にくつろげる開放式B寝台へ。
一昨年、本物の寝台特急「あけぼの」(青森→上野)で乗った、あのB寝台へ。
(参考 http://se2nai.blog.fc2.com/blog-entry-967.html)
やっぱり狭かったことを思い出しますが(上右写真)、今はひとり。
懐かしのセンヌキがありましたよ。

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夜を明かした後、全貌が明らかになった寝台特急「あけぼの」へ。
数十年使われたと思えないほど、太陽の光にあたってピカピカしていました(上左写真)。
この2階部分で寝ていたのか。
あと、線路側から車両全体を目に焼き付けて列車をあとにしました(上中写真)。
それにしても、過去営業していた小坂鉄道を使っての動態保存はすばらしいですね。
なお、朝食は秋田・大館市のJR大館駅駅弁。
比内地鶏で有名な大館市の鶏めしを食べましたよ(上右写真)。

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その後は秋田県、岩手県を観光し、花巻空港にレンタカーを返却して仙台へ。
時間の都合で東北新幹線も使いました。
仙台で1泊した後、仙台港へ。
最後のお楽しみは、船旅。
  仙台港12:50 → 名古屋港10:30(翌日)
フェリー・オブ・ザ・イヤーを24年連続で受賞の太平洋フェリー、しかも就航5年(5年連続受賞)の「いしかり」の乗船ですから、期待せずにはいられません。
実際、船内はきれいで素敵な空間が広がっていましたよ(上段左・中・右写真)。
そして、昼間からいたるところで乾杯のビールを飲んでいる大人たちが。
あまりに周りが飲んでいるので、仙台駅で買ったひょうたん揚げとビールでひとり乾杯(下段左写真)。
もう運転する必要もなく、ただ寝るだけですからね。
テレビのないカプセルタイプのB寝台でしたが(下段中写真)、パブリックスペースのテレビを見たりピアノリサイタルや大浴場、夜のショー(下段右写真)を楽しんだので、退屈した時間という印象はありませんでした。
念のためと船内Wifiを購入しましたが、沿岸航行ということもあり、あまり使う機会もありませんでした。
なお、スピードは下り1.44Mb/sと遅く感じましたが、衛星通信と考えると仕方ないか。

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せっかくの船旅、食事も楽しむことにしました。
夏休みとあって高校の部活動団体や宗教団体、ツアー客などがいたので、夕食は遅めにレストランへ。
食欲が落ちていた中でのバイキング2000円は一瞬心が揺らぎましたが、それも束の間。
全種類食べたのですが、一口目で期待せず食べたビビンバですら美味しく、食欲がみるみる回復していきました(上段左写真)。
前日の食べた横手焼きそばより美味しかったような。
閉店の20時までの50分ほどステーキやそば、デザートまで食べていたっけ。
翌日は海を見ながらのパンケーキとアイスコーヒーでのんびりと朝食を摂りました(上段中写真)。
曇りだったけど。
時速35kmほどで航行して(上段右図)、福島・南相馬市沖で「きそ」とすれ違い(下段左写真)、モーニング食べたら愛知県・伊良湖岬を航行し(下段中写真)、セントレアを離発着する飛行機を遠くから眺めて、重化学工業地帯を通過し、最後は名港トリトン(下段右写真)をくぐって名古屋港へ。
本当に旅が終わる感じがしました。
名古屋の蒸し暑い気候に戸惑い、名古屋市営バスに乗るころにはすっかり現実世界に引き戻されました。
今回は旅行費用のことをあまり考えませんでしたが、これからも今回の旅行費用は考えないようにします。
現実に引き戻されるから。
今回は思いついたままの適当な旅行だったはずが、結果として充実した5日間の旅になったのでした。
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食で楽しむ北東北

2016-08-15
先月下旬に北東北(岩手県、秋田県)に行ってきたときの話の続き。
なぜ時間も経った今になって… ですが、先週はほぼ1週間体調を崩していたのです。
大ざっぱに言えば夏風邪、その期間中に熱中症にもなったりと踏んだり蹴ったりだったもので。。。

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地域が違えば食が違うのは当たり前。
画一的と思われがちなスーパーでも、よく見てみると個性がかなり出ていたりします。
秋田県内で寄ったローカルスーパーのパン売り場ではヤマザキパンやパスコ、フジパンといった愛知県でもよく見られるブランドに加え、秋田県ローカルのたけや製パンが。
ランチパックによく似た「フレッシュパック」と「あきたのコッペパン」を買って食べたのですが、意識しなければ普通のパンでした(上左・中写真)。
その他にも4枚入りの「アベックトースト」も気になりましたが、見た目が食パンということもあって手にとらず。
家に帰ってからネットで調べると、マーガリンとジャムで味付けされていたとか、もしかしたら一食の価値はあったのかもしれません。

パンといえば、盛岡市内で小倉マーガリンやキーマカレーなどを挟んだコッペパンを食べたっけ。
人気店のようで、この日並んだ40分の待機列が短かったそう。
ひとつひとつ手作りなのですが、2日しか日持ちしないコッペパンを両手で抱えきれないほど注文するので、列がなかなか進まなかったですね。
パン+小倉あん+マーガリンの組み合わせは舌が肥えていて評価が厳しいと自負する我が名古屋人ですが、それでも一口目で美味しいと感じるほどでした(上右写真)。
ボリュームもあるので、食べるのに悪戦苦闘した記憶があります。

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旅行中はパンをよく食べていましたが、名物料理も少しは食べましたよ。
きりたんぽにバター餅に横手焼きそば(上左・右写真)。
実に秋田らしい食べ物でそれぞれ美味しかったのですが、"観光客"という型にはまるのが嫌いなので、こういった名物は少し敬遠する傾向にあります。
だからか、秋田市内の道路端にいたババさんからババベラアイスを買う経験をしないまま愛知県に帰ってきました。

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一方で、"観光客"とは無縁な自動販売機には、今回の旅でも興味を示してしまいました。
今回は秋田・男鹿市に1台だけぽつんとある「そば・うどん」自販機と、秋田・角館市にある「ラーメン・うどん」自販機を利用しました。
何回も見てきたはずですが、毎回出会うレトロさに興味が惹かれますね。
特に残り時間を示すニキシー管とか(上左写真)。
場所によって自販機のおかれた雰囲気が違うのも魅力のひとつで、男鹿市の自販機は漁港のすぐそば、そして七味唐辛子が上から吊るされ用意される粋さがいいですね(上中写真)。
できあがったうどんも、よくかき混ぜないと上澄みと底で濃さが全く違ったり(上右写真)。
対して、角館市の自販機は山の中。
かつての賑わいのまま、時がとまったかのよう。
骨董品級の様々な自販機が現役稼働していて、購入しないまでもシャッターをおろしたくなるような被写体がいくつもありましたね(下左写真)。
味付御飯とか電子レンヂと書いてあるところがミソです(下中写真)。
ここでは物珍しい自販機ラーメンを食べました。
なるとに赤いハムにメンマという自販機ラーメンの王道スタイル(下右写真)。
帰り際、軽トラできた地元の方が自販機ラーメンを食していたあたり、自販機ビジネスはまだまだ続いていくのを確信しました。
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食は三大欲求のひとつだからか、旅するたびに各地域の食文化の深さを感じます。
食文化を深く知るために何周も日本を巡るのは大変なので、実はお取り寄せをうまく活用するのが賢いのかもしれません。
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日本一新しい村に行ってきた

2016-08-03
先週、北東北(岩手・秋田県)に行ってきたときの話の続き。
今回の旅行では主に秋田県を内陸から沿岸にかけて移動・観光してきたのですが、なぜかワクワクして向かったのは、秋田・大潟村。
小学生の地理で習った、あの八郎潟干拓地です。
戦後の食糧不足を解消するため、日本第2位の湖を干拓したと習いましたね。
干拓事業が完了するころにはコメ余り状態で、その後は減反政策を促されるなどコメに翻弄された村でもあります。

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大潟村へは能代市方面から県道42号で入村。
池とは思えないほどの短い橋を渡って大潟村に入りました。
大潟村の外を南北に貫く県道42号、防風林に遮られて内部が見えず。
とりあえず、村中心部にある「道の駅 おおがた」に行って案内図を見ると、観光名所っぽいのが2つあったので2つとも行ってみました。
大潟富士と経緯度交位点。
大潟富士は日本一低い山としてアピールしているみたいです。
山の高さ3.776メートル、山頂の標高がゼロメートル。
もちろん村おこしとして人工で作った山です(上左写真)。
"山頂"から見た景色は、まっ平らな田んぼが一面。
そして、車で走っても走っても不気味なことに民家が一軒も見当たらないこと(上中写真)。
時折見える建物は農機具小屋だったりします。
村全体が海抜ゼロメートル地帯だから人は住んでいないのかとも思いましたが、どうやら村役場周辺に住宅が密集して、車で田んぼに向かうそうです。
これぞ人工的な、当時としては先進的な農村ですね。
事前知識がないながらも、この異様さがわかりました。

もう1つの経緯度交位点にも行ってきました。
村の幹線道路を走っていると、東経140度の看板と北緯40度の看板に出会います。
その交わるところが北緯40度の看板から東へ2.6km離れたところだとか(上右写真)。
幹線道路を一歩離れると、そこは未舗装路。
初めての未舗装路、これを2.6kmも走るのは精神的にこたえました。
しばらく走ると多少慣れましたが、それでも出せるのが時速30km。
砂埃を上げリアウインドウが完全に砂埃で汚れてしまいました。
そうして着いた経緯度交位点(下左写真)。
念のため、持っていたGPSロガーで測ると、、、
  北緯 40度0分9.89秒
  東経 139度59分47.73秒
と微妙に異なることが判明。
GPSの誤差と比較しても大きいと思っていたら、この経緯度交位点、2002年までの日本独自の旧測位系で、現在の世界測位系では南東に約430m離れているとのこと。
南東に430メートルって、田んぼの中・・・
諦めて、帰りも2.6kmの未舗装路を走りました(下中写真)。

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その後は大潟村を離れ、寒風山頂上(秋田・男鹿市)へ。
標高355メートルから見える大きな八郎潟を目の当たりにして、戦後の大干拓事業のスケールの大きさを実感したのでした。
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目で楽しむ北東北

2016-07-30
先週中頃から小中学生は夏休みに入ったそうですが、僕も先週末から1回目の夏休み。
溜まっていた有給休暇も含めて、今年は6日間の夏休みとなりました。
せっかくの夏休み。
節約気味だった今までの旅行スタンスを改め、今年はパーッと旅行費用に充てることにしました。
パーッといっても、宿泊はすべてカプセルタイプだったりと、一般的な旅行スタイルからすると費用は抑えられていたりします。
今回向かったのは北東北。
青森県、秋田県、岩手県のことを指しますが、今回の主な目的地は秋田県と岩手県。
こういう機会でも作らないと、なかなか行かない土地だったりします。
県営名古屋空港からの路線がある、岩手・花巻市から反時計回りでめぐってきましたよ。

いつもならインターネットである程度情報を入手してから自分なりのプランを立てるのですが、今回は時間がなかったため直前に旅行ガイドブックを買って、行きの機内で読む始末。
基本ガイドブックに載っている有名ハコモノ施設には興味がなかったり、花巻といえばの宮沢賢治にも興味がなかったので基本パス。
代わりに地図上に小ネタとして書かれていたタバコ畑が気になったので、いわて花巻空港からレンタカーを使ってタバコ畑へ。
道路の両脇にタバコ畑と地図には書いてあったのですが、結局発見できず。
東北や九州でタバコは生産されているようで、タバコという植物と認識できなかっただけかも知れません。

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その後は北上して、岩手県といえばの岩手山へ。
有名な焼走り溶岩流(岩手・八幡平市)を見てきましたが、溶岩特有の軽石が当たり一面に広がっており、活火山を感じさせる光景でした(上左写真)。
岩手山パノラマラインから中に入ると、避難路や避難場所を示した看板がいくつもありましたし。
この岩手山パノラマライン、アップダウンのある直線道路が続いて気持ちのよいドライブでした。
その後は八幡平アスピーテラインを経由して岩手・秋田県境の八幡平へ。
ウグイスのさえずりが聴こえる20℃前半の快適な気候とさわやかな風、さわやかな風景に癒されて岩手県を後にしました(上右写真)。

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秋田県に入って1泊した後、男鹿半島に向かいました。
男鹿半島の入口で存在感を示すのが寒風山(秋田・男鹿市)。
標高355mですが、展望台から見える西の男鹿半島、東の秋田平野が見渡せるパノラマには心が洗われますね(上左写真)。
その後入道崎で男鹿半島発祥の動くなまはげにあったり(上中写真)、入道埼灯台で日本海を挟んだユーラシア大陸を探したりして過ごしました。
その他にも、日本一の深い湖として知られる田沢湖(秋田・仙北市)の澄んだ湖面でゆっくり流れる時間を過ごしたり(上右写真)、マイナス10℃のかまくらの中に入ったりと、短時間ながら秋田県を満喫して岩手県に戻って余った時間でドライブした後、いわて花巻空港でレンタカーを返却して旅の終わりを迎えました。

夏の北東北は岩手県側で18~25℃とかなり快適な気候、秋田県側で30~35℃と温度は高くても湿度がない分過ごしやすかったです。
今年は東海地方でも最高気温が30℃台前半と例年よりは過ごしやすいのですが、湿度が高い分やはり東海地方は気候的に暮らしにくいのかもしれません。
仕事に復帰した昨日、気温はそんなに高くないのに若干熱中症気味になったし。
目で楽しんでリフレッシュした北東北に感謝しつつ、また来週からの仕事に全力で取り組んでいければと思います。
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ガパオライスを食べると頑張れるのか

2016-07-23
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今週月曜日、東海地方が梅雨明けしましたね。
通勤途中でセミが鳴きはじめ、若干早いなと思っていたらの梅雨明け。
セミの季節感覚は間違っていないんだなと感じました。
それから猛暑日もあり、昨日は大暑で最も暑い期間に突入しましたが、湿度が低いせいか気温の割には過ごしやすい気候。
不快指数が高い濃尾平野では珍しい気がします。

そんな夏を乗り切るためには、辛いものを食べて発汗させるのが良いそうです。
辛いものと聞くとまず韓国料理が思いつきますが、タイ料理のガパオライスが最近人気だそう。
2ヶ月ほど前に観たテレビ番組で、ガパオライスを食べている女性が「食べごたえもあって、また午後から仕事頑張ろうかなという気になる」と話していたのが印象的でした。
その番組、東海地方のモノづくりにスポットをあてた番組で、この日は自動車部品メーカーだったのですが、社食200円とガパオライスしか頭に残りませんでした。
ナレーターの人もガパオライスおいしそうだったな~って言ってたし。

それにしてもこのガパオライス、仕事のやる気を高める食べ物だったなんて。
家の近くにある大手弁当屋さんでガパオライスを大々的に宣伝していたので、仕事帰りに買って食べてみました。
辛くて、東南アジア特有の匂いが…。
やる気は高まりませんでした。
これはきっと夜食べたからに違いない。
お昼に食べれば、午後からのやる気が湧いてくるはず、、、そう信じていました。
後日。
有給休暇をとったその日、早朝に2時間ほど運転して事務手続きをして、早くも疲れが見えてからのガパオライス。
今度は先ほどの弁当屋さんではなく、名古屋市内の本格的なタイ料理店でランチ(写真)。
パクチーとか、ナンプラーとか東南アジア特有の匂いは好きではないのですが、美味しくいただきました。
それにしても、やる気が湧かない。。。
そのあと30分ほど電車で移動したのですが、車内で爆睡しました。
やる気を引き立たせる効果はガパオライスにはありませんでした。
当たり前か。
「午後からの仕事を頑張る気になった」のは、やはりテレビ向きのコメントだったんですね。

それはそれとして、せっかく触れたタイ料理。
これからは東南アジアをはじめとした世界各地の料理にもっと親しみたいですね。
その番組ではガパオライスに隠れて、野菜たっぷりのタヒチカレーもありました。
今度はタヒチカレーも体験してみたいと思います。
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来世までの厄除けを願って

2016-07-16
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今月1日、熱田神宮におまいりしてきました。
上半期の無事を感謝して、下半期の無事をお願いしに。
宗教的知識や宗教心はまったくといっていいほどないですが、やはり"おかげさま"はこの世に溢れているのだと思います。
その"おかげさま"の代表として、私たちは節目に神さまにお礼をし、そしてお願いするのかもしれません。

とはいえ、煩悩のかたまりの僕ですから、少しでもご利益の多いところにおまいりしたいと思ったりします。
例えば、静岡・袋井市にある法多山(尊永寺)では、お茶湯日と呼ばれる厄除正観世音菩薩の功徳日におまいりすると、功徳日によって90日や400日おまいり同等のご利益が得られるのだとか。
中でも7月10日におまいりすると、46000日分という深いご利益が得られるという、破格な日だったりします。
今年の7月10日は日曜日。
これを逃すと、土日と重なる7月10日は2021年までない、またとないチャンス。
5年後憶えている可能性も低いわけで、ええいままよ、な気分で7月9日午後に法多山に向かって出発しました。

電車を乗り継いでJR袋井駅に着いたのが、午後6時。
臨時バスに乗って法多山に着いたころには午後7時になっていましたが、まだ明るかったですね。
お寺の縁日ということもあって浴衣姿の女性や家族連れなど、かなりの人出で賑わっていました。
万灯祭ということで、本堂の周辺には灯籠がぎっしり、人がぎっしり。
暗くなるにつれて、幻想的な明かりに変わっていきました。
灯籠も圧倒的な数があると、胸に伝わるものが違いますね(左写真)。
露店も多数並んでいましたが、名物・厄除だんごをいただいて帰りました。
いやあ、この厄除だんご美味しいですよ。
この日はいったん浜松駅まで戻り、マンガ喫茶で夜を明かしました。

そして、7月10日。お茶湯日当日。
6時の電車でJR愛野駅(静岡・袋井市)へ向かい、そこから約3km歩いて法多山へ。
朝7時にも関わらず駐車場には多くの車が停まっていました。
お目当ては、お茶湯日限定のお茶だんご。
8時販売開始(予定)で、並んだ7時20分すぎには約100人ほどの列。
実際には7時35分に販売開始したのですが、その時点で後ろが見えないほど。
お茶だんごを買って、本堂におまいりして、茶店でだんごを食べて帰るころでも100メートル以上の列ができていました。
そして賞味期限が翌日までしかないのに、1箱6個入りのお茶だんご(お土産用)を6箱~20箱近く買う人も(中写真)。
ご近所へのお裾分けでしょうが、それだけ美味しい証なわけで、茶店で食べたお茶だんごもやっぱり美味しかったです。
僕はノーマルなだんごの方が好きかな(右写真)。
昨年4月に購入した桜だんごと比べても、ノーマルだんごのほうが好きかも。
(参考 http://se2nai.blog.fc2.com/blog-entry-1002.html)

46000日=126年分と、現世どころか来世分までのご利益をいただいたわけですが、これに安心することなく定期的なおまいりと厄除けができればと思います。
美味しいだんごを食べに行きたいというのも内心ありますが、それを楽しみにおまいりするというのも悪くないのかもしれません。
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