スポンサーサイト

--------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック:(-) コメント:(-)
tag :

"方面標"の正確さを調べてみた ~JR編~

2015-11-30
151130_1.jpg  151130_2.jpg

前回は、岐阜・各務原市を走る名鉄各務原線から名古屋駅まで犬山経由か岐阜経由、どちらが早いか調べた結果、"方向標"が正確なことがわかりました。
名鉄各務原線と競合しているのが、JR高山線。
単線かつ長距離特急が走るため列車の遅れが日常茶飯事ですが、運賃の安さと早さという点では優位だそうです。
そんなJR高山線で多く運行されているのが、岐阜-(高山線)-美濃太田-(太多線)-多治見という列車。
つまり、高山線沿線から名古屋駅に行くためには岐阜経由もしくは多治見経由が存在します。
そこでJRの"方向標"はどうなっているのか、前回の名鉄と同様に見てきましたよ(上左表)。

高山線と太多線で経由すべき駅がはっきりとわかれる結果に。
 ・高山線 :岐阜経由 (岐阜・名古屋方面)
 ・太多線 :多治見経由 (多治見・名古屋方面)
と掲示されていました。
惜しむらくは高山線と太多線の乗換駅である美濃太田駅と、その隣の太多線・美濃川合駅では方面掲示がなかったこと。
ちなみに駅に掲示されている時刻表では、
 ・美濃太田駅:岐阜経由 (岐阜・名古屋方面)
 ・美濃川合駅:不明   (美濃太田方面、可児・多治見方面)
となっていました。
高山線では特急「(ワイドビュー)ひだ」が運転されている関係で「岐阜・名古屋方面」なのかもしれません。
一方の太多線は、ひと昔まえまで多治見経由名古屋直通の「ホームライナー太多」が運転されていた名残がまだあるのかも。

で、この方面標、本当でしょうか。
JR高山線・太多線は名鉄とは異なりパターンダイヤではないので、どちら経由が早いのか単純比較ができません。
1時間に2本ですし、時間帯によっては特急もあるし。
そこで、運賃表で比較することに(右表)。
JRの運賃は経路によって異なるので、一般的には距離が長いほど高くなります。
坂祝駅では岐阜経由が安く、美濃川合駅・可児駅では多治見経由のほうが安い結果に。
美濃太田駅では岐阜経由・多治見経由が同額で、美濃太田駅が岐阜経由・多治見経由の境界といえそうです。
もっとも岐阜経由・多治見経由どちらにしても名古屋駅に向かうには距離的に大回りするわけで、途中の鵜沼駅・可児駅で名鉄線に乗り換えたほうが運賃が安かったりします。

こうして見ていくと、JRの方向標もおおよそ正しいということがわかりました。
紙のきっぷでは買う際に岐阜経由か多治見経由かを決める必要がありましたが、それも今や昔の話。
TOICAやmanacaなどの交通系ICカードでは、岐阜経由・多治見経由に関わらず安いルートの運賃が自動精算される仕組みだそうです。
今では改札口のラクラクを当たり前のように使っているICカード、使えるエリアが限られたりチャージの手間がかかりますが、今後はより便利でスマートな移動ができることを期待するばかりです。
スポンサーサイト
tag :
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://se2nai.blog.fc2.com/tb.php/1036-51f1bce7

<< topページへこのページの先頭へ >>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。